ステンレスのフライパンってどう選ぶ?

ステンレスのフライパンの選び方

ステンレスの材質から選ぶ

見た目にはステンレスのフライパンでも、メーカーによってフライパンに使われているステンレスの材質が違います。

21-0ステンレスや18-0ステンレスなどで表記されますが、同じステンレスでも、材質によってステンレスそのものの特徴が異なります。この特徴を活かして、フライパンの内側と外側で材質の違うステンレスが使われる商品もあるようです。

コーティングの有無で選ぶ

外側も内側もステンレスで作られている鍋だけでなく、鍋の内側が特殊コーティング処理されているものも販売されています。

コーティング処理のおかげで、調理時にくっつきにくく、焦げ付きにくく、料理した後も汚れを簡単に綺麗に落とせますが、ステンレスのフライパンそのものの良さを実感したいのであれば、コーティングのないステンレスのフライパンをお求めになるのが良いでしょう。

フライパンの構造で選ぶ

保温性の高いステンレスのみで作られているフライパンもありますが、熱伝導率をさらに高めるためにアルミニウムをステンレスでサンドイッチして作られているものもあります。この場合は3層タイプを多く見かけますが、中には5層タイプのものもあるようです。

見た目の良さで選ぶ

フライパンを見た目の良さやデザイン性でお選びになる方もなかなか少ないとは思いますが、フライパンによっては外側のステンレスがピカピカの鏡面仕上げになっていたり、ヘアライン仕上げなどの加工が施されているものもあるので、無骨なステンレスのものもいいですが、キッチンの雰囲気に合わせてステンレスのフライパンをお選びになるのもいいですね。

IH対応かどうかで選ぶ

今やガスと並ぶくらいに有名になったIHですが、ステンレスのフライパンもIH対応かどうか注意を払う必要があります。販売されているものの多くはIHに対応していますが、中にはIHに対応していないものもあるかもしれませんので、お使いのキッチンの熱源がIHの場合や、これからIHをお使いになる予定があるのであれば、IH対応のフライパンを選び下さい。

ステンレスのフライパンの注目ポイント

フライパンの持ち手に注目

持ち手がステンレスで作られているものは、調理中の火加減や、調理時間によって熱くなってくる場合が考えられます。持ち手の素材や太さ、長さなどにも注目したいところです。

持ち手と鍋本体の接合部分に注目

フライパンと持ち手の接合部分をビス等で接合しているものは一般的に良く見かけますね。フライパンを使い続けていくと、この接合部分に汚れがたまってきたりして、衛生的にちょっと気になる時があります。また、ビスが緩んできたりすると危険ですし、水漏れが起こったりすることも考えられます。

接合部分にビスが使われていないものや、裏側から溶接されていているものは洗いやすく、衛生的にも安心です。

ステンレスのフライパンをお使いになる前に

お使い前に、フライパンの内側を洗う

新品の状態からフライパンを使う際には、フライパン内側に油やホコリなどが付いている場合があります。そのまま使うと衛生的にも不安だし、工業油がくっついて取りにくくなる場合もあるようなので、お酢と中性洗剤で洗い流してから使いたいところです。

KIPROSTAR 業務用ステンレスフライパン